天王祭2016南千住の日程や駐車場・見どころまとめ

      2016/05/29

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東京都荒川区南千住の6月といえば、なんといっても「天王祭」です!

「そ~れい!そ~れい!」といいながら、何百キロもある神輿を荒々しく左右にふる「神輿振り」は迫力満点です!

今回は、南千住で行われる「天王祭2016」の日程見どころ駐車場の情報についてまとめてみました。

南千住の天王祭2016とは?

この祭りは、他の記事でもご紹介した京都の祇園祭と同じく、疫病退散を祈願する祭りで、荒川区南千住にある素盞雄神社(すさのおじんじゃ)の例大祭です。3年に一度、「本社大神輿」が渡御する御神幸祭を「本祭」、その他の年を「陰祭」と言います。

実は昨年、本社大神輿の神輿振りが行われたので、次は2018年になります。ですが、基本的には本社大神輿があるなしの違いだけで、いずれの年も町内の通常の神輿、子供みこしなど盛況ぶりは変わりませんのでご安心くださいね!

 

素盞雄神社(すさのおじんじゃ)とは?

素盞雄神社は、三河島地区南千住地区町屋地区の3つの地域、61の町に氏子をもつ神社です。また、千住といえば有名な詩人「松尾芭蕉」の「奥の細道」の出発地点としても有名です。境内には、松尾芭蕉が当時読んだ句が彫られた、句碑がありますよ。

【素盞雄神社】
東京都荒川区南千住6−60−1

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天王祭2016の日程

今年の日程は下記に決まっています。

 

6月2日(木)宵宮祭

6月3日(金)例大祭

6月4日、5日(日)氏子まつり
(この日に神輿渡御があります。)

 

例大祭の前日に「宵宮祭」が、そして、6月3日の「例大祭」では、61の町の総代さんや氏子が勢揃いし、厳粛な祭儀が行われます。その時に、半紙に包んだ胡瓜を奉納するのですが、これは、胡瓜を輪切りにした時の切り口が、御祭神の御紋に似ていたことから、まず神様にその年の初物胡瓜を奉納するという風習を今に受け継いだものです。昔の伝統がこうして地域の人達によって守られているのですね。

 

4日5日氏子まつりの詳細日程

5月29日 追記
2016年の天王祭の催し別の詳細な日程が発表されましたのでご紹介します。

【6月5日(日)】

・午前9時~正午
間道七ヶ町連合渡御
サンパール荒川前~日光街道口の千住間道

・正午~午後2時30分
町屋地区連合渡御
尾竹橋通りにある荒木田交差点~原稲荷神社

・午後5時~
連合宮入り
こつ通り(正式名 小塚原通り)

 

【6月4日(土)・5日(日)】

・午後7時~(6月4日)
・正午~(6月5日)
素盞雄神社天王太鼓会による奉納太鼓
神輿庫前

 

天王祭の見どころは?

南千住の天王祭の見どころといえばなんといっても、6月4日、5日の二日間にわたって町内を練り歩く、本社大神輿の「神輿振り」です。

通常4本(四天棒と言われます。)の担ぎ棒を組んで、その上に神輿をのせるのですが、この大神輿は約8メートルの木の棒2本(二天棒と呼ばれています。)の上に神輿をのせ、練り歩きます。

そして、要所で威勢のいい掛け声とともに神輿を左右に荒々しく振ります。この習わしは古くは1541年頃から伝えられていて、江戸時代にはそれは大きな盛り上がりを見せていたそうです。

また、この本社大神輿を担げるのは、南千住三之輪・三河島・町屋から選ばれた若衆のみで、女性や年少者は担げません。そして、担ぐ時は、担ぎ手全員が白丁(はくちょう)と呼ばれる白い布の様なものを着て、白足袋やはんだこ、また、各町の決められた鉢巻きを身に付けることが昔から決められています。その格好をしていなければ、神輿に触れることすら出来ないそうです。

それが現在もまだ続いているというのは本当に凄いことですよね。それだけ荒川区の地域の人たちに愛され、また、大切にされている祭りなんだと思います。

 

また、伝統を次の世代へと受け継いでいくために、平成7年に、女性も担ぐことが出来る「本社中神輿」を製作、そして、子供の頃から祭りの体験を通し、地域の伝統を学んで欲しいと、「本社子供神輿」も製作され、「本社大神輿」の後に続き、大・中・小の神輿が町を練り歩きます。

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大神輿の経路は?

昨年の流れですと、6月4日の午前7時頃に宮出しを行い、素盞雄神社を出発、「南千住三之輪地区」「三河島地区」「町屋地区」を渡御し、御旅所にあたる町屋「原稲荷」で一晩夜を過ごし、翌日5日に再び練り歩き、午後7時頃に素盞雄神社へと戻ります。

 

今だけしか手に入らない限定品!ご利益の「もみ網根付」を手に入れるには?

この「もみ網」というのは、激しい動きで神輿が崩れたり、二天棒から外れないように神輿を支える真っ赤な縄のことです。神輿振りで本社神輿の「もみ網」が損傷したため、このたび新調することになったそうです。

そこで、素盞雄神社で一口1,000円の寄付をすると、奉賛記念の「もみ網根付」がもらえるのです。

momiaminetuke出典:すさのお神社

これは、期間が今年の6月1日から来年の天王祭までと決まっており、その期間しか手に入れることが出来ない限定の記念品です。

神輿振りでどれだけ左右に振っても、何百キロもある神輿を支え続けている、「もみ網」の根付ですから、あなた自身や、大切な人を守ってくれると思いますよ!ぜひ、祭りに行った際は手に入れてください!

 

天王祭の駐車場は?

神輿の通過する付近の駐車場をまとめてみました。

 

神輿の経路に近い駐車場

リパーク南千住5丁目第7
東京都荒川区南千住5丁目18ー5
営業時間 24時間
収容台数 5台
料金 8:00-22:00
40分/300円(全日)

 

東洋カーマックス 南千住7丁目駐車場
東京都荒川区南千住7-7-1
営業時間 24時間
収容台数 6台
料金 8:00-22:00
30分/300円(全日)

 

タイムズ南千住5丁目第2
東京都荒川区南千住5-40
営業時間 24時間
収容台数 12台
料金 8:00-22:00
30分/300円

 

タイムズ南千住5丁目
東京都荒川区南千住5-39
営業時間 24時間
収容台数 7台
料金 8:00-22:00
30分/300円

 

神輿の経路から少し離れた駐車場

TOMOパーキング南千住第2
東京都荒川区南千住7-14-12
営業時間 24時間
収容台数 3台
料金 8:00-20:00
30分/200 円(全日)

 

リパーク南千住7丁目
東京都荒川区南千住7丁目27ー4
営業時間 24時間
収容台数 3台
料金 6:00-20:00
30分/200円

 

東洋カーマックス 南千住駐車場
東京都荒川区南千住7-26-15
営業時間  24時間
収容台数 4台
料金 8:00-22:00
20分/100円 (全日)

 

その他の天王祭で「尾張津島天王祭」も有名

同じ天王祭の名がつく祭りとして有名なのがこちら、日本三大川まつりのひとつで、全国でも華麗な祭りとして知られる「尾張津島天王祭」です。

500年以上の伝統を守り続けているこの祭りは、「宵祭」と「朝祭」の二日間にわたって行われ、特に、「宵祭」で天王川に浮かぶ「まきわら船」に提灯が灯り、津島笛を奏でながらゆっくりと天王川を下る様は、大変美しいものです。

昭和55年には、「尾張津島天王祭の車楽船行事」が国の重要無形民俗文化財に指定されたほか、その4年後の昭和59年には、「尾張津島天王祭の車楽」が県の有形民俗文化財の指定を受けています。

【尾張津島天王祭の日程】

宵祭平成28年7月23日(土)
午後6時~

朝祭平成28年7月24日(日)
午前8時40分~

両方共、天王川公園で開催します。
(愛知県津島市宮川町1丁目)

※小雨程度なら決行します。

 

問い合わせ先

愛知県津島市観光協会
0567-28-8051

 

まとめ

古くから受け継がれてきた南千住の伝統行事「天王祭」2016年も大変な盛り上がりが予想されます。個人的には、今年は本社大神輿の降り神輿が見られないのが残念ですが、他の神輿も練り歩きますので、お祭り気分は十分味わえます!ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか!

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