野崎参り2017の屋形船や屋台や歌詞の由来は?

   

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今年のゴールデンウィークは大阪へという方も多いでしょうが、大阪に行ったらぜひ立ち寄って欲しいイベント、それが野崎参りです。大阪府大東市で毎年5月に開催される野崎参りは、江戸時代から続く伝統的なイベントで、その数日本一とも言われる数多くの屋台が最大の見どころです。今回は、そんな野崎参りについて、屋台情報はもちろん、格安航空券情報や、野崎小唄や屋形船など読みどころ満載でご紹介してまいります。

野崎参りとは


画像URL:http://blog.goo.ne.jp/outback_1964/e/c7c5741bf973b3a7c55f3fa5b4d0b04b

新緑香る5月の初旬、ここ大阪府大東市では毎年5月1日〜5月8日まで「野崎参り」の期間となります。野崎参りとは元々、有縁無縁全てのものに感謝を捧げる無縁経法要に詣でるお参りで、江戸時代から続く伝統的な年中行事の一つです。

このように聞くと、襟元を正した堅苦しい伝統行事をイメージする方も多いでしょうが、野崎参りはその数日本一と言われる程の多くの屋台が出店し、多くの人で賑わうこともあってか、現在では地元のお祭り感が強いイベントになっています。もちろんこの屋台目当てに、毎年府外からも多くの観光客が訪れる人気の催し物となっています。

野崎参りのイベントでは、この後ご紹介するように、屋台の数もさることながら、物珍しい屋台が最大の見どころ。大人だけでなく子供も楽しめる春のお祭りとなっています。

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 格安航空券で野崎参りへ

関東から大阪までの交通手段として、かつては新幹線や高速バスなどが一般的でしたが、最近では格安航空会社を利用して空路で大阪まで、という方が増えています。通称LCCと呼ばれる格安航空会社を使う最大のメリットは、なにより移動時間の短縮とコストパフォーマンスの良さでしょう。

一般的に東京から大阪まで新幹線で行く場合、移動時間は片道平均2時間半程度かかります。それに対して、成田または羽田〜大阪国際空港までは片道1時間半程度でアクセスできるので、より多くの時間を野崎参り含む大阪観光につぎ込めます。

さらに、格安航空券を使って大阪まで行くことで、現地で使えるお金がもっと増えるでしょう。新幹線を使った場合、往復で約3万円前後が交通費だけで消し飛びますが、LCCを利用すれば、航空会社によって往復1万円前後で交通費を安く済ますことができます。

このような事情を考えると、大阪までの交通手段は格安航空会社を利用するのが賢い選択かもしれません。ちなみに、大阪国際空港からであれば、野崎参りの開催地である大東市までアクセスが比較的良いので、大阪国際空港を到着地として選択するのがベターです。

 

 野崎参りの屋形船

画像URL:http://www.ntj.jac.go.jp/topics/bunraku/27/4969.html

野崎参りの参拝客が詣でるのは、通称「野崎の観音さま」が祀られる慈眼寺です。現在では、慈眼寺の境内まで、コンクリートで埋め立てられた参道を通っていくことになりますが、かつては船路もあったと言われています。

当時、船路では屋形船が行き交っており、大阪からの船路は、大阪・天満の八軒屋から大川、寝屋川、谷川を経由して、観音浜に着くものとなっていました。屋形船で野崎参りをする人は、川岸の景色を楽しみ、川遊びをしつつ参拝したと言われています。

川の土手を陸路で歩いて野崎参りに詣でる人と、屋形船に乗って詣でる人とがお互いに悪口を言い合う「ふり売り喧嘩」という風習も合って、上方落語などでもその光景が伝えられています。現在では見る影もありませんが、野崎参りに詣でる人たちのかつての風景を思い浮かべてみるのも面白いかもしれません。

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 野崎参りの屋台情報

画像URL:http://blog.livedoor.jp/tokobana/archives/51193150.html

野崎参りの期間、慈眼寺までの参道には大小数多くの屋台が出店し、その数は300以上とも言われています。やきそばやたこ焼き、かき氷などの定番の屋台はもちろん、ここ野崎参りでしか見られないような珍しい屋台が最大の特徴です。

屋台ひしめく参道を歩いてみて何より目を引くのが、釣ったりすくったりする屋台の多さひよこ釣りやハムスター釣り、亀すくいや、ヤドカリ釣りなど、他ではあまり見ない珍し屋台には多くの人で賑わっています。

中には、うなぎすくいの屋台もあり、うなぎを釣る竿と糸の強度によって300円〜1万円ということだから驚きです。野崎参りに訪れたら、定番の屋台フードを楽しみつつ、ここでしか体験できないチョット珍しい屋台で遊んでみてはいかがでしょうか。

 

 野崎小唄の歌詞

画像URL:http://www.city.daito.lg.jp/kakukakaranoosirase/seisakusushin/miryoku/kankou/1252473699765.html

野崎参りの名を一躍有名にしたのが、昭和10年に東海林太郎の発表した「野崎小唄」であると言われています。これは元々、地元有志によって野崎参りのプロモーション活動の一環として作曲された小唄でしたが、それが地元のみならず全国的に高い評価を得、当事者達にも思いがけないヒットとなりました。

野崎小唄の歌詞は、どこか懐かしい小唄で、先にご紹介した屋台舟の風景なども歌詞に歌われています。野崎小唄の一節をご紹介しましょう。「野崎参りは 屋形船で参ろ どこを向いても菜の花ざかり 粋な日傘にゃ 蝶々もとまる 呼んでみようか土手のひと」という具合に、小気味よいメロディが続きます。野崎小唄に謳われている風景を感じながら野崎参りに詣でれば、どこか懐かしい風に吹かれるでしょう。

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