日本三大祭りのまとめ!ねぶたや七夕など祭り情報満載

   

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グルメや旅館から夜景スポットまで、日本人はなにかと"日本三大◯◯〜”という言い方をよく好みます。今回ご紹介する日本のお祭りの中にも、その規模や歴史的伝統から、日本三大祭りと呼ばれるものがあります。そこで今回は、日本のお祭り好きならこれだけは知っておきたい日本三大祭りについて、各地方のお祭りや奇祭珍祭とも呼ばれるお祭りについて触れつつ詳しくご紹介してまいります。

日本三大祭りとは?

画像:https://blogs.yahoo.co.jp/fumi32003/66807285.html

全国規模のお祭りとして特に名高いお祭りには「日本三大祭り」の名が冠せられています。最も一般的な分類として、日本三大祭りは以下の3つのお祭りであるとされています。まず、京都市八坂神社の「祇園祭」、大阪市大阪天満宮の「天神祭」、そして東京都神田明神の「神田祭」がそれになります。

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八坂神社の祇園祭は、869年(貞観11年)に疫病退散の祈願祭を起源とした日本を代表するお祭りで、毎年7月1日から1ヶ月にわたって開催される京都の夏の風物詩です。宵山や32基もの山鉾巡行で有名です。

天神祭とは天満宮で開催されるお祭りの総称ですが、ここ大阪天満宮の天神祭がその規模や歴史から最も有名です。951年(天暦5年)から1千年以上もの歴史を誇り、6月の下旬から約1ヶ月にわたって開かれています。旧淀川に100隻以上もの船渡し神事と、奉納花火大会で有名です。

江戸時代から続く神田祭は日本三大祭りの一つとして名を連ねると同時に、江戸三大祭りの一つとしても知られています。例年5月中旬の約1週間行われ、中でも例大祭は厳粛な神事として身が引き締まる思いです。

なお、日本三大祭りといえばこれら3つのお祭りを指すことが多いですが、他の日本三大◯◯がそうであるように、3番目は東北の人なら「ねぶた祭り」を、九州の人なら「長崎くんち」を挙げる人もいます。特別な認定機関もないことですから、そこは様々であっていいのかもしれません。

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東北三大祭りとは?

画像:http://www.hitachi.co.jp/area/tohoku/portal/nebuta/

さて、その東北地方ですが、こちらでも毎年数多くのお祭りが開催されていますが、その中でも特に「東北三大祭り」と呼ばれる祭りは以下の通りです。

まず、青森県青森市の「青森ねぶた祭り」、秋田県秋田市の「秋田竿燈祭り」、そして宮城県仙台市の「仙台七夕祭り」がそれにあたります。これらのお祭りは毎年8月の上旬に集中することから「東北三大夏祭り」とも呼ばれることがあり、東北地方の夏の風物詩の感を呈しています。

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青森ねぶた祭りについては、毎年8月2日〜7日の日程で開催され、合計20基以上もの大型のねぶたが青森の夜を彩ります。ねぶたの巡行は基本的には夜のみとなっており、特に最終日には海上で巡行されるねぶたは幻想的な雰囲気で見所満載となっています。

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秋田竿燈(かんとう)祭りは、毎年8月3日〜6日の日程で開催されます。「竿燈」とは稲穂に見立てた提灯の連なりのことで、10m以上もの竿に大小無数の提灯を施して五穀豊穣を祈ります。その竿燈を自在に操る様はまさに職人技で、それだけで十分な見応えです。

伊達政宗の時代から豪華絢爛な七夕は仙台を代表するシンボルです。例年8月6〜8日に開催され、商店街など街のいたるところに飾られた七夕はまさに仙台の夏のイリュージョン。ものによっては一つの笹飾りで数百万円もするものがあり、期間中華やかな雰囲気に満ち溢れます。

 

ちなみに三大温泉とは?

画像URL:https://tabiiro.jp/yado/s/101026-agatsuma-daitokan/

ここでお祭りからちょっと離れて、日本三大温泉について簡単に触れておきましょう。日本三大温泉の区分は様々な基準で分類されていますが、ここでは出典が明確な「日本三名泉」と呼ばれる温泉をご紹介します。

日本三名泉は、西から兵庫県の「有馬温泉」、岐阜県の「下呂温泉」、群馬県の「草津温泉」とされています。これは古くは室町時代の僧侶万里集九がした分類とされ、それを踏襲する形で、江戸時代の儒学者林羅山が漢詩に詠ったことから定着しております。現代でも日本を代表する温泉地として有名なので、どこも一生に一度は訪れてみたい温泉スポットです。

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京都三大祭りとは?

画像URL:http://kyotomoyou.jp/jidaimatsuri-20151022

さて、再びお祭りに話を戻しましょう。東北地方の三大祭りについてご紹介したので、今度は日本の西側、京都三大祭りも見てみましょう。

京都の三大祭りは先に日本三大祭りでご紹介した八坂神社の「祇園祭」、賀茂御祖神社の「葵祭」、平安神宮の「時代祭」であるとされています。

毎年5月に賀茂御祖神社で開催される「葵祭」は、古の都京都のお祭りらしい優雅で古趣に富んだ祭りです。葵祭の最大の見どころは平安貴族の衣装をまとった総勢500人以上もの古典行列で、お祭りが文字通り祭儀であることがよくわかります。

平安神宮の「時代祭」は平安京が建造された廷暦時代から平安・藤原時代、江戸時代を経て明治維新までの時代絵巻を、その時代の衣装や神具などを忠実に再現した行列で演じるお祭り。京都の歴史を一服の時代絵巻で眺めることができるお祭りです。

 

日本三大名城とは?

画像URL:http://www.tabian.com/tiikibetu/kinki/hyogo/himejijyo/

日本三大名城と呼ばれるお城は、将軍徳川家の居住である江戸城を別格として、日本国内で名城として名高いお城のこと。その選定については、城郭の規模や設計者による分類など様々で、前者の城郭規模の分類では「姫路城」と「名古屋城」「大阪城」が、後者の設計者による分類では姫路城の代わりに「熊本城」がはいります。

 

日本三大奇祭とは?

画像URL:http://taberutimes.com/posts/11567

日本にはこれまでご紹介した伝統的でフォーマルなお祭り以外にも“奇祭”と呼ばれるユニークお祭りがあります。そのうち特に日本を代表する物珍しいお祭りには、日本三大奇祭という名が冠せらています。何をもって奇祭とするかはそれぞれで、かなり恣意的な分類になっている感は否めませんが、以下にあるように日本には様々なユニークなお祭りがあります。

例えば、秋田県の「なまはげ祭り」、岡山県の西大寺「はだか祭り」、岩手県黒石寺の「蘇民祭」など、地方独特の色濃い慣習が残った奇祭が数多くあります。奇祭と呼ばれるお祭りだけ狙い撃ちで行ってみるのも面白いかもしれません。

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