杭全神社夏祭り2016の時間や交通規制や夜店 宮入りまとめ

   

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大阪府大阪市にある杭全神社(くまたじんじゃ)で、7月11日~14日にわたって行われるまつりが、「杭全神社夏祭り」です。

9つある「だんじり」と言われる山車が見どころで、激しいだんじりの動きや、若衆の掛け声、太鼓の音が、まさに関西のまつりといった感じです!

というわけで、今回は、杭全神社夏祭りの時間や交通規制、また、夜店の情報や、最も賑わう宮入りなどをご紹介します。

杭全神社夏祭りとは?

kumatajinja出典:祭好き

もともとは、天災や疫病などの厄払いを目的に、平安時代初期に始まったまつりで、当時は「祇園会(ぎおんえ)」と呼ばれていました。

始めの頃は今のような「だんじり」などは無かったようですが、江戸時代頃から現在の形になったそうです。

「だんじり」や太鼓台などでまつりを盛り上げるなど、これらにはしっかりとした意味があります。神様に日頃の感謝をし、まつりを盛り上げることで、それらが神様への「もてなし」につながると、言い伝えられているからです。

つまり、祭りを盛大に行えば行うほど、福が街中にもたらされるということにつながります。

ちなみに余談ですが、杭全神社「くまた」とは、大阪市の東住吉区にある町の名前です。このまつりの名前を覚える時に、このくまたが読めないという人は非常に多く、「難読地名」の一つともなっています。

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杭全神社のだんじりが見どころ?!

だんじりとは

kumatajinjanatumaturi-danjiri出典:奈良時々京都

地車(だんじり)とは、お祭りなどでよく見られる「山車(だし)」のことを言います。東日本では「山車(だし)」と呼ばれますが、西日本では「地車(だんじり)」と呼ばれるのが多いそうです。

この「だんじり」には、宮大工の技が集められており、多くの彫刻が施されているまさに動く芸術品です。

現在、野北、野東、野南、市町、流町、背戸口町、西脇、馬場、泥堂の9町にそれぞれ「だんじり」があり、最も古い市町のだんじりは、1845年に作られたと言われています。

 

見どころのだんじりの日程や時間、場所は?

ということで、これまでお伝えしてきたとおり、この杭全神社夏祭りの見どころは「だんじり」になるわけですが、実は7月11日(月)~14日(木)ある祭りの日程の中で、見ることが出来るのは、12日(火)と13日(水)の2日間のみとなっています。

 

12日のだんじりの見どころ「九町合同曳行」

12日の見どころは、午後9時45分に南港通で行われる「九町合同曳行」です。

巨大な9台のだんじりがこの時間に一か所にあつまり、迫力の共演を見ることが出来ます。すべてのだんじりが動く様子を見ることが出来るのは、祭りの期間中、この日だけです。

午後9時すぎに南港通に来れば、すべてのだんじりを一気に見ることが出来ます。当日は、「西脇組フェイスブック」などでだんじりの位置情報が確認出来ます。

だんじりの共演が行われる場所は南港通りにある「大阪信用金庫平野支店」のある交差点から西側です。

動画をご覧になっていただくとわかりますが、だんじりの進むスピードがヤバイです!あれ大丈夫なのかなと感じるぐらいの迫力があります!

 

13日のだんじりの見どころ「宮入り」

そして、もう一つの見どころがこの杭全神社への「宮入り」で、祭りの中でも一番盛り上がるところです。

午後7時~、宮前交差点から杭全神社の大門前で、約4時間半ほどの時間をかけて、9町のだんじりが、大鳥居を行ったり来たりしながら練り、鳥居をくぐります。

一台のだんじりが約30分間この動作を繰り返すので、30分×9町だと、なんと270分も続くというまさにクライマックスにぴったりな催しです。

宮前交差点~杭全神社大門前

 

杭全神社夏まつりの時間や日程

2016年は下記日程で杭全神社夏まつりを開催します。

【祭り全体の日程】
7月11日(月)~14日(木)

 

7月11日(月)

・太鼓台足洗い

・神輿足洗い

午後3時~
その昔、平野川の水で神輿や太鼓台の下部を洗ったことから、「足洗い」と言われています。

 

7月12日(火)

・地車町内曳行

・九町合同曳行(見どころ)

午前9時頃~
それぞれの町のだんじりが各町内を練り歩きます。

午後9時45分~
先ほどご説明した9町のだんじりが一堂に会し共演する、九町合同曳行が行われます。

 

7月13日(水)

・地車平野郷内・町内曳行

・地車の宮入り

午前11時頃~
この日も、だんじりが各町内を練り歩きます。

午後7時~
夜遅くまで宮入りが行われます。

 

7月14日(木)

・太鼓台巡業

・神輿お渡り渡御

太鼓台というのは、神輿が街に来るのを知らせ、露払いをする目的があり増す。毎年、宮入一番町から選ばれ3歳~12歳の男の子が、赤い頭巾を身につけ、太鼓を叩きます。

11日(月)午前6時頃~
杭全神社の太鼓倉庫前を出発し、午後8時頃まで町内を練り歩きます。そして、午後8時頃に再び杭全神社の大鳥居前に戻ってきます。

14日(木)午前9時頃~
杭全神社の太鼓倉庫前を出発し、そして、午後7時頃に再び杭全神社の大鳥居前に戻ってきます。

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交通規制

交通規制はだんじりが行われる12日(火)と13日(水)に実施されます。

 

大阪羽曳野線・東行き

7月12日(火) 午後9時~午後11時

7月13日(水) 午後5時30分~午後9時30分

 

栄通り(宮入コース)

7月13日(水) 午後5時~午後11時

 

市場通り

7月13日(水) 午後6時~午後9時30分

※地車の曳行中に限ります。路線バスは運行します。

 

国道25号線

7月13日(水) 午後7時~午後11時

※通行禁止予定。路線バスは運行します。

 

杭全神社夏祭りの夜店の詳細

祭り期間中は杭全神社内に夜店が軒を連ねる用に並びます。かき氷やフランクフルト、唐揚げ、金魚すくいなど様々な夜店を楽しむことが出来ますよ!

13日(水)の宮入の日は、午後7時くらいまではなんとか大丈夫なのですが、それ以降になると、宮入が始まり、杭全神社内が見物客で溢れかえりますので、ゆっくり夜店を堪能したいのであれば、12日(火)をおすすめします。

 

杭全神社へのアクセス

【場所】 杭全神社
大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67

 

電車の場合

特にだんじりの日は混み合います。13日の午後10時頃から宮入り後などは大変な混雑となりますので、終電なども考えながら帰りの時間を確認しておくことをおすすめします。

・JR関西本線「平野駅」
南出口から南東へ徒歩約6分

・地下鉄谷町線「平野駅」
北東へ徒歩約17分

 

バスの場合

地下鉄谷町線「平野駅」から市営バス「平野宮前」で下車

 

車の場合

名神高速道路の吹田ICから約30分

 

まつり期間中は、周辺の有料駐車場が大変込み合い、早い時間で満車になるため、できるだけ公共交通機関で来ることをおすすめいたします。

 

大阪の夏祭りは浴衣で!

杭全神社夏祭りはいかがだったでしょうか!?とにかく、7月12日(火) 午後9時45分からの「九町合同曳行」と、7月13日(水) 午後7時からの「宮入り」は一見の価値ありですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

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