亀戸天神藤まつり2017開花状況や見頃・時間や屋台まとめ

   

Pocket

日本古来より源氏物語などの古典作品や浮世絵などの題材に登場する藤の花。つつましくもどこか気だるげに垂れる薄紫の藤の花は、日本人の精神性を表しているとも言われています。そんな藤の花をあますことなく堪能できるイベントが、今年も亀戸神社で開催される季節になってまいりました。

今回はそんな亀戸天神藤祭りついて、その見どころや魅力、亀戸に行ったら訪れてみたい周辺情報を交えて詳しくご紹介してまいります。

亀戸天神藤まつりの詳細

出典:https://www.value-press.com/pressrelease/140636

毎年4月下旬から5月上旬にかけて、春の訪れに歓喜し薄紫の衣をまとった藤の花はその見頃を迎えます。そんな短い藤の花の見頃に合わせるかのように、毎年この時期には東京都江東区の亀戸天神社で、藤祭りが開催されます。

亀戸天神社は、菅原道真を祀る北九州の太宰府天満宮の東の宰府として古来より続く神社ですが、現代では亀戸の天神様を祀る神社として広く親しまれています。

亀戸天神社は梅や菊などの木々が数多く植えられ、その四季折々で季節の花を楽しむことができますが、その中でも最も広く愛されているのが藤の花です。江戸時代、亀戸は湿地であったことから初代の宮司が水を好む藤の花を社前に植えたことが藤まつりの由来ともされています。それ以来、現在では50株以上もの藤の花がこの時期になると咲き乱れ、毎年多くの観光客を迎えています。

スポンサーリンク

亀戸天神の藤の開花状況

藤の花目当てに亀戸神社に訪れるのであれば、やはり藤の花の開花状況が気になるもの。

今年2017年の亀戸天神藤まつりの日程は、4月15日(土)〜5月7日(日)までの約3週間の日程ですが、満開の藤の花を拝むなら4月下旬から5月上旬が最もおすすめです。実際、最も来場者数が多いのはこの時期とされており、毎年多くの人が満開の藤の花を楽しんでいます。ただ、花の開花は、他の花と同じようにその年の気温や天候に左右されるので、開花状況をこまめにチェックすると良いでしょう。

 

みごとな藤棚が見どころ

出典:http://kameidotenjin.or.jp/gallery/fuji/

亀戸神社の社前には50株以上の藤の木が植えられており、華やかな桜が散ってしばらくするとひそやかに藤の花々が姿を見せ始めます。藤棚から垂れる藤の花々は可憐というほかなく、梅や桜などとはまた違った風情を味わうことができるでしょう。

藤の花は東京でも多くの場所で目にすることができますが、亀戸神社の藤の花は「東京一の藤の名所」とも謳われ、藤の花を見るに絶好の場所と言えるでしょう。また、藤の花は昼と夜で違った表情を私たちに見せてくれます。昼にはうららかな春の風に揺れる無邪気な花の表情を見せたかと思えば、夜にはライトアップされた妖艶な表情を見せてくれ、散りゆく花々の涙と思しき水面をくすぐるその様は、女性的な繊細な美を感じさせてやまないでしょう。

藤の花の幽玄な魅力に取り憑かれた芸術家が多いのもうなずける藤棚の美しさはまさに必見です。

スポンサーリンク

藤の名所として有名な亀戸天神


出典:http://kameidotenjin.or.jp/

亀戸神社が藤の名所として有名なのは、過去に訪れたことのある人物をみるとより納得できます。江戸時代から藤の名所として名高い当地には、徳川五代将軍綱吉公や八代吉宗公も訪れて物思いに耽ったと言われます。また、日本を代表する浮世絵師である歌川広重をはじめ多くの絵師達が訪れたと場所としても知られています。

このように、亀戸神社は歴史的に見ても藤の名所として名高い場所といえます。

 

八芳園でランチがおすすめ

出典:http://shirokanelife.blogspot.jp/2014/07/happoen-in-summer-2014.html

藤まつり開催中の亀戸神社は東京以外からも数多くの観光客が一目藤を見ようと訪れます。東京観光も兼ねて訪れる人にとっておすすめしたいランチスポットも合わせてご紹介しておきましょう。

亀戸から少し離れた東京都港区の白金台八芳園と呼ばれる庭園があります。八芳園は「四方八方どこを見ても美しい」と呼ばれる美しい庭園で、雰囲気のあるレストランや華麗な結婚式場が入っています。亀戸神社の藤まつりで日本的な風情を楽しんだ後にランチをする場所としては贅沢なロケーションなのでぜひ一度足を運んで頂きたい庭園です。

そんな八芳園でランチをするのにおすすめのお店としてご紹介したいのが槐樹(えんじゅ)という日本料理屋さんです。広い日本庭園で五感を存分に使って味わう和会席の料理は一品一品丁寧に作り込まれており、国内でも屈指の庭園で頂くランチとしてはこれ以上のものはないと言われています。ランチとしては決して安くはありませんが、一生の思い出になることは間違いないのでぜひ行ってみてください。

 

相田みつを美術館もおすすめ

かつての日本の芸術家達がそうであったように、藤棚に垂れる花々に芸術的な感性を刺激された方であれば、相田みつを美術館へ足を運んで美的感性を磨いてもいいかもしれません。

東京都千代田区の東京国際フォーラムには相田みつを美術館が入っており、日本を代表する詩人の感性に存分に触れることができるでしょう。独特なタッチで書かれた詩人の感性に心を震わせれば、自分自身や自分の大切な人に対して新たな視点が開かれるかもしれません。

スポンサーリンク

Pocket

 - 4月