日焼け止めの塗り方「顔」化粧や順番・海に行く前に要チェック

   

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夏は、お祭りや花火大会、海にプールとなにかと外出する機会も多いもの。

夏のイベントはどれも非常に楽しいものですが、同時に紫外線が気になる季節でもあります。

夏の思い出をシミやそばかすで残さないために、日焼け止めが活躍する時期となりますが、「とりあえず塗っておけば大丈夫」と思っていませんか?

実は、同じ日焼け止めを使っていても、塗り方によってはその効果は半減してしまっているかもしれません。

今回は夏の必需品である日焼け止めに注目して、その種類や効果的な塗り方について語ってみます。

日焼け止めが先?ファンデーション?順番は?

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毎年夏になると日焼け止めはファンデーションの前に塗るか後に塗るか…」でモヤモヤする女性も多いと聞きます。

基本的なベースメイクでは、

①化粧水•乳液
②化粧下地
③ファンデーション

という順番でなされることが一般的ですが、このベースライン上で、日焼け止めはどこに入れればいいのでしょう。

結論から言うと、日焼け止めは、

①化粧水•乳液
②日焼け止め
③化粧下地
④ファンデーション

という順番で塗るのが最も効果的であるとされています。

このことは化粧下地やファンデーションの機能について考えるとよく分かります。

まず化粧水と乳液で肌を整え、その後に顔全体によく馴染ませるように日焼け止めを塗ります。そして、化粧下地でさらに肌を整え、ファンデーションのノリを良くします。

この様に、日焼け止めクリームやジェルを化粧下地とファンデーションで二重にプロテクションすることで、日焼け止めの効果を最大にすることができると言われています。

hiyakedome-nurikata-2出典:ミミヨリ

化粧下地とファンデーションの間に塗るとファンデーションのノリが微妙になりますし、ファンデーションの上から塗るとそれはそれで、メイクが崩れやすくなりがちです。

ですから、やっぱり日焼け止めは、化粧水•乳液を塗ったら化粧下地とファンデーションでコーティングする前に塗りましょう。

この黄金律こそ、紫外線をしっかりガードしつつ、メイクも崩さない良いとこ取りのテクニックです。

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日焼け止め(顔)のジェルってどうなの?

hiyakedome-nurikata-kao-jeru出典:つうはんはくしょ

日焼け止めと一口に言ってもその種類は様々です。

最もポピュラーなのがクリームタイプですが、その他にもミルクタイプ、ローションタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、パウダータイプなどその種類によって特徴は様々です。

この内、ジェルタイプの日焼け止めは、最も多いクリームタイプの日焼け止めと比べて、さらっとした仕上がりになっているので、クリームタイプの日焼け止め特有のベタつきが気になる方におすすめです。

ただし、そのさらっとした使用感に反して、刺激性の成分を多く配合しているので、敏感肌など肌の弱い人は注意が必要です。

 

日焼け止めの塗り方で注意

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どんなタイプの日焼け止めを使うにしても、塗り方に注意しないと効果は十分に発揮されません。

「日焼け止めを毎日使っていたのに、あんまり効果がない…」なんてことにならないためにも、日焼け止めの塗り方をしっかりマスターしましょう。

適切な日焼け止めの塗り方をするポイントは次の二点です。

一つ目のポイントは、
「適量をつかうこと」です。

どれだけ高い日焼け止めを使っても、適量を守らないとその効果は半減するばかりか、肌荒れの原因ともなります。

“適量”とは、おおよそ手のひらに500円玉位の大きさの量と言われており、無駄なく顔全体に浸透させることで、日焼け止めの効果をしっかり出すことができます。

二つ目のポイントは、
「力を入れて擦り込まないこと」です。

紫外線を浴びたくない、日焼けしたくないという気持ちから、つい力を入れてゴシゴシしがちですが、肌トラブルの原因ともなりますので、優しく肌に塗るように意識してみましょう。

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日焼け止めの効果って実際どうなの?

薬局などで日焼け止めのクリームを選ぶ時、SPFPAという言葉を目にしたことはないでしょうか?この言葉はそれぞれ、

SPF: Sun Protection Factor

PA: Protection Grade for UVA

という言葉の頭文字で、日焼け止めの効果を示す指標のことで、日焼け止めを選ぶ際に一番気にするポイントだと思います。

一般的に、SPFやPAの数値やグレードの高い方が、日焼け止め効果は高いとされています。

しかし、「SPF•PAの値が高い良いものを買ったつもりなのに、日焼け止めの効果を実感できない…」という経験をしたことのある女性も多いはず。

そんな時は、先ほどご紹介したことを思い出してみてください。

つまり、日焼け止めの効果については、先にご紹介したように、ベースメイキングのプロセスにおいて、日焼け止めクリームを塗る順番を意識して、その塗り方に注意するだけで抜群に効果が上がるとされているのです。

自分の肌に合った、いい日焼け止めを選ぶのはもちろん大切ですが、効果を十分に出すため、効果的な塗り方を意識するように心がけましょう。

 

ノンケミカルの日焼け止めっていいの?

日焼け止めクリームも年々進化を遂げています。

その中でも最近特に店頭で目にするのが「ノンケミカル」と銘打った日焼け止めです。

「ノンケミカル」というだけあってなにか「化学製品を使っていない感じで、肌に優しそう…」というイメージですが実際のところはどうなのでしょうか。日焼け止めにおける「ノンケミカル」とはどういう意味なのでしょう。

このことは、日焼け止めクリームが、紫外線から肌を守るメカニズムについて考えてみればよく分かります。

hiyakedome-nurikata-shigaisen出典:リュクス・ネイチャー

一般的な日焼け止めクリームの成分には、主に「紫外線吸収剤」と呼ばれる成分が入っています。

紫外線吸収剤はその名が示す通り、紫外線を吸収して、化学反応を起こして、紫外線を放出する成分です。

紫外線吸収剤の入った日焼け止めは、紫外線からの防御力が非常に高く、塗り心地が良い反面、肌の表面で化学反応を起こすため、刺激が強く、肌に刺激となることがあります。

これに対して日焼け止めの成分として「紫外線散乱剤」を含むものもあります。

紫外線散乱剤は、紫外線を反射する成分で、その原料は化学成分を含まない自然なものが多いのが特徴です。

この紫外線散乱剤を使った日焼け止めのことを、いわゆる「ノンケミカルな」日焼け止めと言います。

肌への負担が少ないのが最大のメリットですが、汗などで流れやすく、こまめな手入れが必要で、白浮きしやすくベタつきがあるので注意が必要です。

日焼け止めクリームを選ぶ際には一概にどちらが良いとは言えない部分もありますが、一般的には、使用感が心地よく効果の強さで選ぶなら「紫外線吸収剤」が入っている日焼け止めこまめな手入れは厭わずにとにかく肌に優しいものを選ぶならば「紫外線散乱剤」の入ったものを選ぶのがいいでしょう。

なにはともあれ日焼け止めを使うシーンや場所、心地よさなどから総合的に選んで、自分に合った日焼け止めを選びましょう。

 

日焼け止めにはパウダーもある!おすすめは?

hiyakedome-nurikata-kao-pauda出典:コスメお試しブログ辛口

先ほど、日焼け止めの種類にはいくつかあるとお伝えしましたが、ここ最近、パウダー状の日焼け止めが流行っているのをご存知でしょうか。

パウダー状の日焼け止めは、軽い仕上がりで、ササっと使える気軽さが特徴。ちょっとメイク直しにも使える小回りの良さも女子には嬉しいポイントですよね。

パウダー状の日焼け止めが出たての頃は、日焼け止め効果の低い製品が多かったですが、最近では、SPF50やPA++++などの製品も増えてきて幅広いラインナップから選べます。

こちらでは、筆者おすすめの日焼け止めパウダーを一つご紹介します。

エトヴォス ミネラルUVパウダー

ミネラルファンデーションでおなじみのエトヴォスですが、こちらのミネラルUVパウダーもおすすめ。

軽い仕上がりはパウダーならではの使用感で、メイクの上からささっと何度でも使えるのも嬉しいポイントです。

その軽い使用感とは対照的に、紫外線防止効果も他の日焼け止めと同等で、手軽にしっかりUVケアができます。毎年変わるデザインも可愛くて手放せない一品です。

その手軽さから一度使ったら手放せなくなるかもしれない、ホントにおすすめのUVパウダーなので、ぜひ一度使ってみてください。

 

敏感肌には日焼け止めがこの時期大切

いかがでしたでしょうか。日焼け止めはその選び方から塗る順番、塗り方にまで多くのポイントがあると感じていただけたのではないでしょうか。

これからまだまだ暑い日が続き、紫外線が気になる季節となります。特に敏感肌の方にとっては、紫外線はシミやソバカスなど多くの肌トラブルの原因となります。

これまでなんとなく、日焼け止めを使って満足していた人も、今年は自分に合ったUV対策をしっかりして、この夏を最大限にエンジョイしていきましょう。

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