相生ペーロン祭り2016の駐車場・花火・日程まとめ

      2016/05/18

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相生ペーロン祭り」とは、兵庫県相生市で行われる長い歴史を持つ、伝統的なお祭りで、毎年5月の最終日曜日に開催されています。しかし今年、2016年の相生ペーロン祭りは、ある事情により開催日が変更されてしまいまいた。

さて、名前からして謎の多いこの相生ペーロン祭りとは、はたしてどのようなお祭りなのでしょう?

今回は、なぜ「ペーロン」という名前のお祭りなのか?どうして今年は、開催が延期されてしまったのか?そして、いったいこのお祭りでは何が行われるのか?などなど、相生ペーロン祭りの様々な謎や魅力に触れていきたいと思います。

今年は開催日が延期?その理由とは!?

今年の相生ペーロン祭りが開催されるのは、本来、前述の通り5月の最終日曜日、つまり今年は5月29日、前夜祭は5月28日のはずだったのですが、開催日が変更になり下記の日程となりました。

7月2日(土曜日)・7月3日(日曜日)に開催予定

この主な理由は、今年同時期に行われる「伊勢志摩サミット」の影響によるものなのです。なぜなら、伊勢志摩サミットは5月26日と27日の2日間行われる予定だからです。

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伊勢志摩サミットとは?

伊勢志摩サミットとは、先進国首脳時会議のことで、今年のサミットでは北朝鮮の核問題と感染症対策を主要議題として取り扱うようです。主に強行的に発射されたミサイルの問題や2014年にアフリカ各地で大流行したエボラ熱、ウクライナや中東の国際テロや難民問題について話し合われるようです。

このような理由があり、今年の相生ペーロン祭りは延期となってしまったようです。

 

そもそもペーロンとは一体・・・?

このお祭りの一番気になるポイント、それはこの「ペーロン」という単語ではないでしょうか?おそらくこの名前の由来は、ちゃんと知っていないと想像もつかないことでしょう。そんなわけで、このペーロンの由来について触れていきましょう。

そもそも、ペーロンとは「白龍」、つまり「パイロン」のことで、ペーロンという単語はパイロンという発音がなまったことが由来なのです。

その由来とされるパイロンとは、はるか昔の中国、戦火飛び交う戦国時代に自国の国運を嘆き自害された方を偲(しの)ぶために、「ちまき」を作って川に投げて、さらに龍の形を模した船(白龍・パイロン)を浮かべたことが全ての始まりであったと書に記されていました。

この風習が時を得て、約350年前の長崎に伝わったことが、このお祭りの由来でもあるのです!簡単ではありますが、これで名前の由来は理解できましたね。

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相生ペーロン祭り!その日程を知ろう!

それでは、この相生ペーロン祭りはどのようなお祭りなのでしょうか?次のように日程をまとめてみました!

7月2日(土曜日)

海上花火大会
【開催時間】午後7時30分~午後8時50分
【開催場所】兵庫県相生市 相生湾

この日打ち上げられる花火の総数は、なんと5000発!その見事なまでの花火の美しさに、見とれること間違いなし!この前夜祭である花火大会を皮切りに、次の日にはさらに熱いイベントも開催されるのです!

 

7月3日(日曜日)

海上の部、陸上の部に分かれた競技が行われます。

 

海上の部 「ペーロン競漕」
【開催時間】午前9時30分~午後4時30分
【開催場所】兵庫県相生市 相生湾特設コース


陸上の部 「陸上パレード」
【開催時間】午前10時~午後3時
【開催場所】相生市中央通り周辺及び相生市立体育館駐車場

 

そのほかにも様々なイベントが盛りだくさんなのです!

 

これぞペーロンの見どころ!!ペーロンの歴史と共に

このペーロン祭り、約350年前にそのルーツは伝来されていましたが、近年のような大々的なお祭りになったのは、戦後くらいからとのことです。戦前当時は、お祭りではなく、毎年の海軍記念日である5月27日に神社の例祭として、ボートレースが行われていました。

これをペーロン競漕と呼ばれ親しまれていました。そして戦後、相生市はこの行事を絶やすことなく続けたいという思いから、この行事を「相生ペーロン祭り」として確立したのでした。

そんなペーロン祭りの最大の見どころは、前夜祭である花火大会、そして海上の部、陸上の部と分かれたボートレース「ペーロン競漕」と「陸上パレード」なのです。

花火大会では、夏の日の夜空にまんべんなく広がっていく、煌(きら)びやかな5000発もの花火に圧巻されることでしょう!そして、翌日に行われるお祭り最大のイベントであるペーロン競漕は、手に汗握るボートレースです!相生湾特設コースで行われる競漕は、朝9時30分から夕方4時30分までと、実に7時間ものあいだ人々を魅了し続けます。

 

また、午前10時から午後3時まで開催される「陸上パレード」も忘れてはいけません。

参加費は無料、どなたでも楽しめるイベントです。開催時間帯には、バザーや露店なども多数出店しており、小さなお子様からご老人まで、まんべんなく楽しめることでしょう。

 

 

花火を見る方必見!その穴場スポットとは!?

というわけで、著者なりに色々な情報網を駆使してこの「相生ペーロン祭り」の花火大会穴場を調べてみましたが、そこには驚愕の事実が記されていました。その、驚愕の事実、それはインターネットやチャットや知恵袋などで公表されている「穴場」といわれるもの全ては、既に穴場ではなくなっているということです。

まぁ、普通に考えたら当たり前の事実とも言うべきでしょうか。理由は、書かれている場所に当たり前のように「みんなそこに行く!」からです。しかし、どうしても穴場を見つけたい!そんな方は次のような手段を試してみることをオススメします。

 

地元の方に聞きまくる!

これは、とても妥当な手段ではないでしょうか。花火開始当日の朝や、前日に現地へ行き、そこで自身の足を使いリサーチするのです!

 

有料観覧席を取る!

お金を払えば、誰でもベストポジションで花火を見られる場所のことです。とはいったものの、このお祭りに関しては、有料観戦席が設けられているかさえ不明でした。

 

ベストポジションは「相生ボート公園」

そこで苦し紛れに1か所だけご紹介いたします。花火大会を見るためのベストポジション、それは「相生ボート公園」です!花火開始時刻は例年19時30分、しかし開始時刻でベストポジションに移動できるほど甘くはありません!最低でも1時間前、いや、それでも遅すぎるので、ここは余裕をもって3時間以上前に辿り着いておきましょう!

そこまでする必要があるかないかは、訊かないことが暗黙の了解です。前述の通り、この情報もかなり有名なのです。当然、有名なので穴場とは言えませんし、人だらけです。穴場とは言えない穴場にもぐりこむ方法、それは人が押し寄せる前にそこに居る!ということです。あまりオススメはしませんが、どうしてもベストポジションで花火を見たいのであれば、このくらいの努力は必須条件なのではないでしょうか。

 

雨が降ってしまったとき・・・

雨天時のお祭りは、基本中止となるようです。と、ありきたりな説明だけでは、納得されないでしょう、というわけで少し詳しく説明します。雨天時中止といっても、激しい雨や台風でも来ない限り、じつは中止にはならないようです。軽い雨やそこそこの雨でも、お祭りは決行されるようです。

そして、雨天情報が強い場合、当日決行するかどうかはお祭りが近くなると、相生市のホームページや、相生ペーロン祭りの公式サイトなどで、確実に告知されています。その情報を見逃さないことが大事ですので、十分に気をつけましょう。

 

臨時駐車場情報や交通規制を知ろう!

お祭りが開催される近辺で交通規制される時刻は、例年18時以降です。車で向かう場合は、最低でも2時間以上早く現地に到着することをオススメいたします。

ちなみに規制がかかる個所は「相生湾岸沿い、国道250号線」で、全車両通行止めとなります。

また、この場所の周辺の駐車場は合計で約1600台程度と、この大規模なお祭りを見るにあたっては、少なすぎる数とも言えるでしょう。

花火の日の前夜祭時は、この駐車場は全て有料となり、料金は500円です。花火大会をメインで考えている方は、交通規制が敷かれる前に確実に辿り着きましょう。ちなみに、著者は午後2時前までに辿り着かないとアウトであると考えています。お祭りのメインである「ペーロン競漕」開催日は、周辺の駐車場は全て終日無料のようですが、帰る方も多いので、混雑極まりない状況となるでしょう。

 

まとめ

最後に、このお祭りについて、少しまとめてみましょう。

まず、最重要ポイントであるのは、花火大会は前夜祭ということで、必ず前日の土曜日に行われるということです。日程の勘違い、これまさに「祭りのあと」ならぬ「あとの祭り」です。某歌詞の如く、既に花火は燃え尽きています。くれぐれも勘違いしないように注意が必要です。

また、ブルーシートなどで場所取りをするのも禁止されています。「花見」ではなく「花火」であることを努々(ゆめゆめ)忘れないでください。

さらに、この花火大会による交通規制は、18時前後から開始されます。車は渋滞必死!なので、オススメはやはり電車やバスではないでしょうか。しかし僭越(せんえつ)ながら、ここでお得な情報です。じつは渋滞にはまった車の中で見る花火がとてもキレイなのです!敢えて渋滞にはまり、車の中で花火を見るという選択肢もありなのです。これこそまさにベストポジション兼、穴場とも言えるかもしれませんね。

そんなわけで、いかがでしたでしょうか。

簡単ではありましたが、「相生ペーロン祭り」というものが、どういうお祭りか分かって頂けたことと思います。また、この記事を読んで、「相生ペーロン祭り」に行ってみたいと思って頂けたらなら、それはそれでとても幸いです。

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